日本男子110mハードルのエース、村竹ラシッド選手。
彼の近年の活躍をまとめるとともに、
インタビューの様子など、彼の競技中以外の部分について注目してみました。
村竹ラシッド・プロフィール
まずはプロフィールを簡単な表にまとめてみました
名前 | 村竹ラシッド(むらたけ らしっど) |
生年月日/身長 | 2002年2月6日/179cm |
出身地 | 千葉県松戸市 |
種目 | 110mハードル |
所属 | JAL(2025年現在) |
主な戦績(110mハードル) | パリオリンピック(2024)出場 アジア選手権(2024)優勝 2025年8月ナイトゲームズ・イン福井で日本記録樹立 東京2025世界陸上出場 |
自己ベストタイム(110mハードル) | 12秒92(日本記録) |
母は日本人、父はトーゴ人
村竹ラシッド選手は千葉県生まれ、千葉県育ちの日本を代表するランナーで、
お母さんは日本人、お父さんはトーゴ人のミックスです。
両親のことについて公にされている情報は少なく、写真などは公開されていませんでした。
今後活躍を重ねると、両親のメディア出演などが増えるかもしれませんね。
ちなみにお父さんは、元陸上競技の選手だったようです。
しゃべりもイケる!日本語堪能な村竹選手
村竹ラシッド選手は生まれも育ちも日本ということで、当然日本語で喋ります。
トーゴの公用語はフランス語なので、
お父さんの影響で、もしかしたらフランス語も理解できるのかもしれませんね。
インタビューなどでの彼はまさしく“好青年”です。
明るく、ハキハキと、笑顔で、好感の塊ですね!
ときどきユーモアを交えつつ、メディア対応力の高さもうかがえます。
キメるときはビシッと紳士的なコメントを。
さすが国を背負って戦うアスリートって感じがします。
この先、活躍を重ねメディア露出が増えれば増えるほど、
彼の人気はグングン高まっていくこと間違いなしでしょう。
SNSでの発信
村竹選手はSNSでの発信も行っています。
インスタグラム・Xを使用していて、
Xへの投稿は高校在学時のつぶやきから残っています(2018年)。
SNSでしか見られない画像なども多く、フォロワーからも人気です。
仲間とのこういった微笑ましいやり取りが見られるのも、SNSの特権ですね。
まとめ
村竹ラシッド選手はまだまだ成長途中の若武者です。
日本記録樹立の次は、当然世界記録に挑戦ですね。
今後の大舞台での活躍を見逃さないように、彼の動向をチェックしましょう。
大きな歓喜の瞬間はいつ見ても良いものですからね!