2025年現在も、数々の人気ドラマや映画に出演を続けている吉沢悠さん。
出演作品での存在感は年を重ねるごとに、より魅力的になってきた印象を受けます。
そんな吉沢さんが芸名を変える以前の“若い頃”に出演していたオススメの作品を、
今回は5つご紹介したいと思います。
若い頃の吉沢悠
俳優・吉沢悠(よしざわ ひさし)さんは1978年生まれ。
1997年に受けたオーディションをきっかけに芸能界入りし、
翌1998年にTBS系のドラマ『青の時代』で俳優デビューしました。
爽やかな雰囲気と透明感のある演技で注目を集め、若手俳優の中でも「次世代を担う存在」と見られていました。
「若い頃の吉沢悠」といえば、青春ドラマや学園もの、恋愛ドラマに数多く出演し、視聴者の記憶に残る役を積み重ねていった時期です。
ちなみに現在も変わらずイケメンぶりは健在です!
吉沢悠が若い頃のおすすめ出演作品5選
※視聴方法は2025年10月1日時点のものです
青の時代(木村マサシ役)
世に吉沢悠の名を知らしめた作品。
デビュー作にもかかわらず、主人公を演じた堂本剛さんの親友というオイシイ役どころ。
当時の堂本剛さんのドラマはどれもとても人気があったので、視聴率も高く注目度が抜群でした。
少し気弱な少年を上手に演じていました。
初々しい演技が見られますので、間違いなく外せない作品の1つです。
動物のお医者さん(西根公輝役)
吉沢悠さんの初主演ドラマです。
こちらは視聴率こそ振るわなかったものの、漫画原作作品だけあってストーリーも面白かったです。
なんといっても主役!たっぷり吉沢さんの出番を堪能したければ見るべし!
岸田今日子さんが好きな方にもオススメです!
星に願いを。(天見笙吾役)
こちらは映画の初主演作品。
視力と発生能力を失ってしまう難しい役どころを見事に演じています。
竹内結子さんとのシーンは本当に素敵です。
今見るとちょっぴり懐かしい、当時の函館の風景を見ることができます。
涙もろい方はハンカチを片手にご用意ください。
2003年の日本映画
主演:竹内結子・吉沢悠
共演:高橋和也・中村麻美・伊藤裕子・牧瀬里穂・國村隼など
視聴方法:中古のDVDを購入するのが1番簡単だと思います
チープラブ(加賀谷良役)
この作品から吉沢さんを好きになった人も少なくないのでは?
主演の反町隆史さんの同居人という役どころ。
コミカルな反町さんとのやり取りが楽しめます。
女性が大好きという役柄で、とても明るい吉沢悠さんが見たければ外せない作品です。
エースをねらえ!(藤堂貴之役)
これがおそらく高校生を演じる吉沢さんを見られる最後の作品!?
2004年の放送なので、25~26歳の頃だと思います。
当時は違和感なく見ていたので、さすがは役者さんといったところでしょうか。
名作少女コミックが原作なので、結構とんでもない展開になっていたりします。
主演の上戸彩さんも可愛くて素敵ですが、
なによりも宗像コーチ役の内野聖陽さんの演技を要チェックです!
まとめ
今現在も、話題作への出演機会が多い吉沢悠さん。
現在の落ち着いた大人の雰囲気を堪能した後で、
若かりし頃の作品で「爽やか」「やんちゃ」「ピュア」な吉沢さんに触れてみてはいかがでしょうか?