女子プロレス界で今最も注目を集める天麗皇希(あまれい こうき)選手。
リング上での力強さだけでなく、グラビアでも大胆かつ美しい姿を披露し、多方面から話題になっています。
本記事では、天麗皇希選手を「プロレス」「 グラビア」の2つの視点から、
その魅力や最新情報をまとめてみました。
天麗皇希ってどんな選手?
まずは天麗皇希選手の基本的なプロフィールからご紹介します。
どのような経歴を経てプロレスの世界へ足を踏み入れ、現在の地位を築いてきたのかを見ていきましょう。
天麗皇希(あまれい こうき)選手は、1997年1月23日生まれ、東京都出身の女子プロレスラーです。
身長170cmと恵まれた体格を持ち、2022年にデビューしました。
ただ、本格的なプロレスとしての技術を学び始めた当初は「筋トレなど基礎練習が足りていない」と自覚していたと本人は語っています。
2024年からは「マリーゴールド」に所属し、次世代を担うスター候補として注目されています。
現在のリングネーム「天麗皇希」は、
このマリーゴールドで再出発する際に、ロッシー小川氏により命名されました。
幼少期にはクラシックバレエを10年間学び、その後は舞台や俳優活動を経験。
表現力を磨いたそのバックボーンが、
プロレスやグラビアなどメディアに露出際に生かされています。
プロレスラーとしての天麗皇希の強み
リング上の天麗皇希選手は、力強さと美しさを兼ね備えた存在。
特に必殺技「アメジスト・バタフライ」は、
トップロープから繰り出す旋回式ダイビングボディープレスで、多くの観客を魅了しています。
また、試合中に見せる感情表現や立ち居振る舞いは、
舞台で培った経験が反映されており、他のレスラーにはない個性を放っています。
そして、マイクパフォーマンスでも、
先輩レスラーに負けず劣らずの見事な振る舞いでファンを楽しませています。
タイトル歴
初代GHC女子王座(2024年)
天麗皇希のグラビア活動 170cm・股下80cmのスーパーボディ
天麗皇希選手はグラビアでも存在感を示しています。
2024年には「ヤングマガジンWeb」の企画「戦う女グラフィティ」に登場し、水着姿を披露。
さらに2025年には「sabra」第3号で青野未来選手とともに登場し、
ランジェリー姿を披露し、ファンの間で大きな話題を呼びました。
プロレスで鍛え上げられたボディラインと、舞台仕込みの表現力が組み合わさることで、
グラビアでも強いインパクトを与えています。
特に“股下80cmオーバー”の美脚は、女子プロレス唯一無二!
そして、2025年8月にはグラビア電子写真集『煌めくアメジスト』を小学館からリリース。
鍛え上げられた肉体美を生かし、ファン必見のお宝ショット満載の内容となっています。
また、『Number Web』 による特別グラビアインタビューでも、
「女優は女優だけやってろ」というバイアスを跳ね返す“覚醒の瞬間”や、ビジュアルと感情表現における強いこだわりが紹介されています
プロレスとグラビア、二刀流で輝く理由
天麗皇希選手自身は、プロレスの試合とグラビアの撮影、
それぞれに求められる「強さ」と「美しさ」は別の表現だと言います。
アクトレス時代はすべてが計算された演技であったのに対し、
マリーゴールドではその瞬間のリアルな感情を大事にしていると語っています。
“群れない人”として周囲から評価される姿勢も、
「一人でも自立して輝ける強さ」として関係者には認められているようですね。
まとめ
天麗皇希選手は、プロレスで見せる力強さと、
グラビアで魅せる美しさをあわせ持つ注目の存在です。
どちらの分野でも本気で挑む姿は、ファンにとって刺激的で応援したくなりますよね!
これからも新しい一面を見せてくれるはずなので、ますます目が離せません。